とうとうと

とうとうと過ぎる日々にとうとうついていけない思考を取りまとめる

バイカル湖でダイビングしました。

 
ロシアはイルクーツク、リストビャンカという町に来ています。
バイカル湖の拠点として有名な町ですね。赤ピンのところ。
 

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今日は朝9時からダイビングです!
5分遅れてしまったけど、けっこうこじんまりしたところで9時からの客は私一人でなんの問題もなかったです。
 

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シャイナという若い女性が通訳で、おじさんのインストラクターと潜ります。名前は難しくて忘れました。
 
 
オープンウォーターのライセンスははるか昔にとっていましたが全く覚えていない。
ほぼ初心者みたいな感じです。
丁寧に教えてくれたので記憶の糸を手繰りよせてなんとかドライスーツを着、マスクまで装着。
 
足のフィンはおじさんがつけてくれました。
 
湖の浅瀬から歩いて水深を深めていきます。

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いよいよ潜るぞーってとこで頭つけた瞬間にドライスーツの首から水が入ってきました。
 
冷たっ!
 
ドライスーツなのに・・・)と思ったけど、初ドライスーツで何が正解か分からない。
何も言わずに潜水開始デス。
 
 
おじさんがぐんぐん潜ってくので水深が深まるのが早すぎて耳抜きおいつかねー!
という瞬間もありましたがとてもよかった。
 
 
正直、魚はほぼいません!
バイカル湖の固有種の生き物がとてもたくさんと、
 
ごくたまに褐色の魚が泳いでいるくらい。
南国のカラフルな海とはまったく違う、
セピアでノスタルジーな水底です。想像力が掻き立てられます。
 
水はかなり透明です。
 
 
どんどん潜るとひとまず底に到達。
 
バイカル湖の底に触れたのかと思うと感慨深みがあります。
たまに沈んだ昔のお店の看板や船などあります。
 
でもまだまだ底は深くて、最大水深は1741メートル、
現在進行形で深くなっているそうな。
1.7キロも深さがあるなんてピンとこなすぎですね。
 
そして世界で最も古くから存在する古代湖と言われているそうです!
詳しくはウィキペディアさんが色々教えてくれます。
 
水中あるあるで一体自分がどこにいるのか分からなくなりますがおじさんがいるので大丈夫。
 
ダイビングしたことある人なら分かると思うんですが水中ならではのこの圧力、とても心地いいです。
下手したら命の危険もあるはずなのにとても安心感があって心が落ち着きます。
お母さんのお腹の中にいた時はこんな感じだったのかなあ、など考えてしまいますね。
 
 
潜ること40分。
地上へ帰ってきました。
この時点で冷えはピークを越え、まじトイレ行きたいとしか思っていませんでしたが
グッドダイビングだと褒められたのでなんの問題もないです。
ダイブブック持ってないかと聞かれたので
持ってくりゃよかったと後悔の嵐です。
そういえばそんなものあったな・・・。
 
水中の写真は無いです。GoProでも持ってたらなと思った最初です。
 
ドライスーツをシャイナとおじさん、二人掛かりで脱がせてくれます。
 
そしておじさんが
 [Sit... Wetty… ]と発したことにより、
 ドライスーツはやはりドライで着るのが正解だと判明しました。
 
 
寒かったでしょうとシャイナが入れてくれた紅茶が沁みました。
お菓子もある。
このお菓子、ロシアだと甘味がこんなにいらんわってくらい袋詰めにされてお店で並んでるんですが、色々もらったり買ったりした中で一番美味しかった。
 
温まるからとウォッカもショットグラスに注いでくれました。
レモンをかじって口直しです。
なんだかとてもロシア。

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そしてなんとシャイナ、ここのスタッフではなくモスクワに住んでいるけど
バイカル湖ダイビングにハマってしまって
また来ちゃったツーリストらしいです。
通訳で手伝いながらダイビングのライセンスを取るべく滞在しているんだそう。
 
 
モスクワのオススメの観光地も教えてくれました。
 
また来れるなら来たいなぁ。
 
そしてゲストハウスに荷物を取りに戻ったら
オーナーさんが寒いだろうからシャワー浴びていきなよと言ってくれました。
もうチェックアウトしてるのに・・・。
やさしいなぁ。
 
お言葉に甘えます。
 
 
そしてイルクーツクに戻るっぽいバスに乗ります。
来たときにと同じバス停に向かうと今まさに出ようとしているバンが。
駆け寄るとバンの運転手が「イルクーツク?」と聞いてくれたのでイエス
乗り込みます。
 
帰りは荷物代無しの120ルーブルでした。テキトーかよ。
 
行きも同じバンに乗ってた老夫婦がいて彼女はバス停まで行くんだと伝えてくれます。
ありがとうございます。
旦那さんは英語が少し話せて「君が眠りこけてフラフラしてたのを覚えてるよ」とわざわざ教えてくれました。
ありがとうございます。少なからずイルクーツクには傷跡を残せました。
 
 

 

 
 
イルクーツクに着いたので24時間のファーストフードのお店でキャロットサラダと水餃子っぽいものをオーダーします。
 

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どっちも想像してたよりずっと美味しくてびっくりしました。
水餃子にはサワークリームぽいものが入ってるんですが、スープの塩味と酸味が絶妙にマッチしてて美味しかった。
キャロットサラダも黒胡椒が効いてて美味。
びっくりでした。
 
そしてこのあと4日間の鉄道旅に備えて買い出しです。
アーモンドとりんごとトマトとカップ麺。
 
これからは電車に乗ってモスクワにいきます。
まずはイルクーツクの駅まで行かなくては、ということで行き方を尋ねます。
 
おじさんがこの先のバス停の1〜5のバスに乗ればつけると言ったので
1のバスに乗り込みます。
でも行きは外の景色が全く見えなかったのではたして駅に向かえているのか不安になる。
 
そのバスはなんだかみんな冷ややかで
このバスは駅に着くか聞いたら最初の人は無視からの、
次の二人組の男の子はなんかニヤニヤしてはっきりしないまま首をふるし
他の人はそっぽ向いてるので雰囲気に希望が持てず降りちゃいました。
 
 
降りたバス停で家族っぽい一行の娘に聞いたら、わざわざグーグル翻訳で
「私達もその駅を通るので一緒に行きましょう」と伝えてくれます。
 
優しい、ありがとうございます。
 
人による、本当に人による。
 
 
 
そして駅に到着!

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窓口にならんでチケットを発券します。
 
そしてここで言われて気づいたのですが、
出発18:58とかかれているものの、これはモスクワタイムでイルクーツクからだと23:58とのこと!
 
5時間待ちです。
一国で5時間も時差あるとか何事って感じですよね。
縦に長い日本は勝ち組です。
 
待ってる間サブウェイに行きました。チェーンの安心感。

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ここにおしゃべりな親子がいてモスクワのオススメを教えてくれます。
そしてなぜか日本にいる友達に渡してほしいというタバコと名刺を預かりました。
帰るの9月末だよと言ったけど構わないらしいです。
 
 
そうこうしてるうちに電車の時間がやってきます。
チャンにも久しぶりに再会しました。同じ列車に乗るみたい。
 
 
一番長い区間シベリア鉄道始まります。
 
 
 
 
 
 
 
 

バイカル湖を上から横から

イルクーツクにはバイカル湖を見に来たのでバスで最寄りの町のリストビャンカへ移動します。

バスターミナルまで行かなければなりません。
 
駅を出たらすかさずタクシー?と聞いてくるおじさんにバスターミナルまでの行き方を尋ねます。
距離を聞いたら8キロとのことで、さすがに歩いては厳しいな。
3人目のおじさんが親切でバスターミナル行きは64番だと教えてくれました。
 
駅前にバス停らしきものは見当たらなかったのでキョロキョロしていると
再びやってきてバスが通る所に連れて行ってくれ、一緒にバスを待ってくれます。
親切だなあ、バスがやってきたら止めてくれました。
そして行き先を伝えてくれるおじさん。
ありがとうございます。
 
スパシバ!
 
バスはバスというかちょっと大きめのバンみたいな感じで人がいっぱいです。
外が全く見えなかったので帰りがやばいなぁとぼんやり思います。
 
そしてバスターミナルに着いたらしく、運転手さんがここで降りるんだよと教えてくれました。
ありがとうございます。
 
 
バスターミナルに着きました。
右手がチケット売り場のようなので並びます。
 

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受付のおばちゃんにリストビャンカと伝えると111ルーブルでチケットゲットです。
 

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チケットに書いてある番号と同じ番号の車に乗り込めばよいようです。
前に書いてありました。
 

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出発の2分前に運転手さん登場です。
車の鍵を開けてくれ、大きな荷物の人は追加でお金を徴収されます。
私の荷物は
「50Levels luggage.」
らしく50ルーブル払うことに。ちょっとしたお小遣い稼ぎですね。
 
席番は決まっててのかどうか定かではないですが、運転手の隣に座れという指示があったのでそこに座ります。
 

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3人座れるフロントなので隣に運転手のおじさん、右隣に綺麗な瞳のお姉さんが座ります。
 
 
なかなか飛ばすおじさん、事故ったらこれつらいなーと心配しつつ眠気が・・・。
 
気づいたら寝てました。そして右のお姉さんにもたれかかっちゃって、
ハッと目覚めごめんなさいしました。
 
お姉さんもおじさんもむっちゃ笑ってたので、よくやるフラフラした寝方をかましてたんだと思います。
 
後ろの老夫婦にも笑われてました。
 
 
⒈時間半ほどでリストビャンカに着きました。
 
ホステルがまた見つからない・・・。
2時間くらいまたウロウロしてました。
 
途中、小高い山の上の人んちに入り込んじゃってたらしく、
 野良作業をしてたおじさんにホステルの名前を伝えると、
そこから指差しであのシルバーグレイの宿だよ!と教えてもらいました。
 
わざわざ作業を中断して、家の裏口を開けてくれて、ここから降りると近道だと教えてくれます。
 
野良犬?大きめの犬が地面に体を擦りつけて遊んでる?のを見ました。
 
てかね、番犬がけっこう吠えてくるの怖かった。
 
ミニチュアシュナウザーっぽい犬が放し飼いで、そこの家の男の子と犬が遊んでたんですが、
その子が三輪車で私に近づいて来たら、その犬がむっちゃ威嚇してくる。
 
いや何もせんて、なんなら男の子かた近づいてきたやん、
 
男の子に名前を呼ばれて駆け寄っていったので特に何もなかったですが、ちょっと怖かった・・・。
 
そしてそして、家の番地的なものを頼りに探してたら、突き当りの家に着いちゃって、
そこに放し飼いの大型犬が⒋頭いるんです。
でもここがホステルかもしれないと思って看板などがないか探してみます、近いところまで来てるのです。
 
家の門には踏み入れてないのですが、門が完全に開いてて出てこようと思えば出てこれる犬たち。
じーっと私を見る3頭。
1頭だけ人懐っこい子がいて、その子は尻尾をふってやってきたのでしゃがんで撫でます。
 
そして、さっきの擦り付け野良犬がどこからともなくやってきて、私に吠えてくる!
 
やめろ敵認定するんじゃない・・・!ただでさえ怪しまれているのに・・・!
 
と思ったら案の定、他の犬もワンワンというかウォンウォン、大型犬らしい野太い声で吠えてきます。
 
 
やめろやー、大型犬4頭は下手したら死ぬやつやーと思いながら、
懐っこい子を撫でつつ後ずさりパッと振り返って、早足に立ち去りました。
 
 
ロシアの犬は躾がしっかりしてました、会った子みんな。これぞ番犬の鏡という感じ。
 
 
やっとホステルに到着です。
 

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チェックインには少し早かったですが、掃除したらすぐ案内できるから待っててと言われたので待機。
 
やっとチェックインできました。
 
そして、おすすめの観光を聞いたら、もし時間があるなら、オリホン島に行ってみるのがおすすめ!と言われたのですが時間がないので断念です。
 
 
フェリーに乗るのはおすすめと言われたのでその船に乗りにまたバスの停留所近くに行きます。
 
湖に沿って船着場へ向かいます。湖美しい

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フェリーはバイカル湖の底が見えるというもの。650ルーブル
出発まで時間があったので軽食、いくらとチーズが載ったパンにアイス。

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うまし。
集合場所から車で5分ほどの船着場でフェリーに乗り換えます。
 

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底が見える船内へ入ります。
正直、バイカル湖の底は、緑色で特に何が見えるというわけでもないので
そんなに楽しくなかったです。
ロシア語でガイドをしてくれてたけど理解できるわけなく・・・眠かったです。
 
ポイントについたようで船の上に出ます。
船の上から見るのは地上からとはまた違った爽快感があってよかったです。
 
 
船着場に帰ってきて、帰りの車には乗らず、
すぐ近くにあるバイカルミュージアムに行きました。
バイカル湖がどうできたのかとか、バイカル湖周辺に暮らす生き物の剥製とか、
バイカル湖の固有種などが展示、飼育されてました。
 
 

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バイカルアザラシおった、可愛い。丸っ。
 

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この子観れただけで十分ですね。
 
 
 
 
 
そしてバイカル湖を上から見るべく丘の上のポイントを目指します。
 
ロープウェイもあったのですが、行きは歩くことにします。
 
 
地図を見るが迷う柴田、
たまに会える地元の人に聞きつつ、なんとか到着です。
 
なんか大量のリボンが結びつけてありました。
 

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帰りはロープウェイだ!と思って乗り場に行くと、
チケット持ってないの?ならダメだよ。みたいなことを言われます。
 
片道は無いの?なぜ!?とごねたら、トランシーバーで誰かと連絡を取るおじさん、
 
しょうがないからもう乗ってけという感じでつっけんどんに送り出されます。
 
乗れました!

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下で料金払うのかな?と思ってお財布を持って構えてたら
出口はあっちだから、という感じでリリースされました。
 
無賃乗車・・・。ラッキーなのか??
謎の罪悪感にかられつつ下山。
 
そして、街へ戻る柴田。
車では直進5分なのでそんなに遠く感じませんが歩くと20分くらい。
 
フィッシュマーケットで干物を買い、レストランで肉を買い、パンを買い、湖沿いのご飯どこで食す。
夕日まで粘ろうと思ったけど寒すぎて21時くらいに断念しました。
 
21時でも沈まぬ太陽、写真を撮りつつ帰路につきました。
 

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日が暮れても全然明るくて感覚が狂います。
 
その日はダラダラしつつ就寝。
翌朝9時からバイカル湖でダイビングです!楽しみ!
 
終。
 
 

ウランバートルからイルクーツクへの列車旅


ついにこのときがきました。

シベリア鉄道に乗るのです。

 

この日の20時35分、再び寝台列車に乗って国境を越えます。
電車まで時間があったので時間までホステルに居ていいか聞いてみると快く快諾してくれました。
 
ここのホステル、家族でやってるみたいで、お母さん、お父さん、お姉ちゃん、息子、赤ちゃん女の子という構成。
 
息子5歳でわんぱくでした。
持ってきてた折り紙で鶴を折ったんですけど、それよりも私の手帳の表紙にしている透明標本の写真が気になるようで、これを折ってくれ!みたいなことを言ってきます。
いや、それは厳しすぎる・・・と言うが伝わったかは分からない。
 
お姉ちゃんはたぶん11歳くらいなんですけど掃除なんかもしててよく働く良い子。
妹の面倒もずっと見てた。
反対に弟が無茶で騒がしいので、すげー恨めしそうな感じで弟には厳しかったですね。
 
駅まで歩いて30分くらいなので余裕を持って1時間前に出ます。
 
やっとシベリア鉄道に乗れます。
 
 
 
国境を越える人は1号車のロシア運営の車両に乗るみたいです。

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他は全部モンゴルの馬の車両です。
 

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私はウェブでチケットを買っていたのですが
シベリア鉄道とそれに続く国際沿線は現地購入が一番安く済みそうです。
 
 
時間になったので乗車です。
同じコンパートメントは中国人でシンガポールで働いているけどパスポートはマレージアという謎の男の子23才、アスカ。
日本に興味があるみたいでちょっとした日本語講座が開催されました。
 
エヴァンゲリオンもナルトも知ってる。
着てるTシャツはガンダムでした。
 
 
モンゴルもロシアも日が沈みません。
時間感覚が狂いまくりです。
出国と入国は電車の中で。
コンパートメントの棚とかは全部開けられ、何か危険物が入っていないか確認しているようです。
 
でもあっさり終了です。
 
私のロシアビザには顔写真がなく、アスカのロシアビザにはあったので、内心不安でしたがなにも問題なかったです。
 
昼の12時くらいにどこかの駅に着きます。
 
やってきた電車のお姉さんが付箋に「14:20」と書き、それまでに戻って来てね。らしいです。
 
 
電車の停車中は車両内のトイレの鍵が閉められてしまうので、駅のホームのトイレに行きます。
 
海外でよくある有料トイレです。
でもこの段階でロシアルーブルを持っていない柴田と、持ってるけど額が大きすぎて断られるアスカ。
 
 
諦めて駅から出て周辺をウロウロすることにします。
 
丘があったので登りました。
墓場があります。
やたらカラフル。
そして牛。

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日本のお墓や納骨堂も高い所にあることが多いよね
とアスカに言ったら、中国でもそうだよと言ってました。
 
 
やっぱり亡くなった人にいい景色を見せたいみたいな思いは世界共通なのかなとか考えます。
 
 
そもそも、死を悼んで初めてサルからヒトになって進化が始まったみたいな話もあるし、死は人間にとってとても重要なテーマなのだろうと改めて。
 
 
懐っこい野良犬がたくさんいました。

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電車のホームとその外で縄張りがあるみたいで、一番上の写真の白い犬がホームに入ってきたら
みんな追いかけて追っ払ってました。
 
そして再び乗車。
 
いつの間にか寝てて明け方に電車が止まります。
乗務員さんがノックからのコンパートメントの扉をあけて
「Irukutuku!!」と言って初めてイルクーツクに着いたことを知ります。
 
朝7時半にイルクーツク着です。
 
このあとはバイカル湖へ行くべくリストビャンカという街に移動です。
 
 
 
 

テレルジナショナルパークツアーでネイチャーした

 
この日の午前中はむちゃくちゃに航空券やらホテルの予約をいっぱいして、
自分専用のツアーを組み上げる作業に没頭してました。
チェックアウトの時間になったのでサヨナラをして次のホステルに向かいます。
 
近くまでは確実に来ているのだけど、
全然見つからないホステル・・・
またか・・・
いつも迷っている気がするのは気のせではないはず。
 
目に入った「Tourlist Information」の看板、
ここで聞いてみたら分かるかもと思って入ります。
 
 
ここのオーナーさんがいい人でした。
ここが企画しているツアーについて聞いてみると、
ナショナルパークの日帰りツアーが25ドル、
もしゲルに宿泊したいならツアーの最後で追加で25ドル払えば
翌日の朝に迎えに来るからとのこと、見てきた中で最安値です。
他のところだと宿泊込みで90ドルとかしてました。
お昼ご飯もついてるみたい。
 
ツアーはここで申し込むことにしました。
 
このオーナーさん、ホステルも経営してるみたいで僕のとこを見てから決めたらいいと言ってくれます。
 
いや、でも今探してるところは予約してもうお金も払ってるから、と言います。
がしかし、ホースミルクを味見させてあげるからという言葉に惹かれ
なんだかんだでゲストハウスを見に行くことに。
 
徒歩で移動してる間ずっと荷物を持っててくれたので超楽ちんです。
ありがとうございます。
 
道すがら、ホースミルクの屋台に寄ります。スモークの馬肉も売ってる。
 

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ホースミルクを味見させてくれましたが、
牛乳みたいな甘い味を想像して飲むと痛い目見ました。
 

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なんか酸っぱい。
後ろの机で欧米人の夫婦も飲んでましたが、美味しいか聞くと、美味しいらしい。
けっこうパンチの効いた味でした。デトックス効果があるって。
何やらモンゴルの草には「Male grass」と「Female grass」があるらしく
「Male grass」しか食べない馬のミルクはこんなストロングテイストになるんだよと言っていました。よく分からないです。
ちなみにこの馬乳、夏季限定らしいです。味見できたのはラッキー。
 
馬肉も一切れ味見させてくれました。こちらはむっちゃ美味しい。
脂身は値が張るそう。なんせ天然物の脂身、希少だしいいカロリーをもたらしてくれそうです。
 
案内してくれたホステルは5ドル、なるほど、という感じ。
もともと泊まるとこは決まっているのでそっちにしましす。と伝えます。
 
華麗な地元民ならではのショートカットで全然遠く感じないウランバートルの街。
 
 
探していたホステルまで到着です。
 
ツアーは翌日、このおじさんのとこから行くことにしました。
 
 
 
 
翌朝、8時半に昨日のオフィスへ行き、10分くらい歩いたとこにあるホテルでここに宿泊しているオーストラリア人とお迎えを待ちます。
今日のツアーの参加者の一人です。
 
バンがついてガイドさんが迎えにきてくれました。
他にもポーランド人夫婦、ポーランド人カップル、アフリカ系アメリカ人
ポーランド人多めのツアーです。
 
このポーランド人ご夫婦、クラクフに住んでいるそう!
私、行くかもです!途中で会った2年旅してる人が一番いいとこだって言ってました。
的なことを伝えるとニコニコ嬉しそうにしてました。
 
 
そして、乗ること1時間ほどでチンギスハーンスタチューへ到着です。
この料金はツアー代金に含まれないことは聞いていたので8500トゥグリル(約380円)払います。
 

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大きい、だいぶ遠くからでもその姿を確認できます。
 
中に入ると博物館も併設してあり、チンギスハンによるユーラシア大陸統一の歴史が語られています。
 
むちゃくちゃ説明してくれるガイドさん
 
スーホの白い馬で出てきた馬頭琴もありました。
サイズがでかいやつ。
 
そのあとは、象の馬の背中に出ます!とても大きい!
写真を撮ってくれました。
 
下に降りると象を背景に写真タイム。
 
鷹がいた。
 

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動物愛護団体がブチ切れそうな写真ですね。
鷹は想像していたよりもずっと重かったです。
 
 
むちゃくちゃ写真を撮ってくれるガイドさん。

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馬さん、モンゴルの子供は働き者です。
 
 
そしてお次は亀みたいな巨大岩、その名も「亀岩」です。まんまやん。
 

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これもむちゃくちゃでかい。
右端に写っている人物と比較するとその大きさがわかるはず。
 
ここのそばでお昼ご飯タイム。
 
ホーショーと言われる羊肉や牛肉の入った揚げパンと羊肉のドライヌードルと謎野菜のサラダ。

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こちらモンゴルでベストで美味かった食べ物となります。
こんなに臭くない羊肉は初めて食べました。
美味しい。
 
 
でもホーショー、脂っこすぎて、2個でギブ、
1個余ってたんだけど、おかわりは断りました。
 
ヤク見たり

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ラクダみたり

 

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そしてそのあとはお寺・・・
名前分からない・・・。
 
 

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ここでも入場料2000トゥグリル(約90円)
 
 

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チケットが仏に被ってますね。
 
けっこう登ります。
 
アメリカ人むっちゃ早い、ビーサンなのにすいすい進んでいきます。
やっぱり黒人の身体能力はスゲェんだなと思います。
 
最後は、なんか崖の隙間、岩の割れ目?に行きいます。
 
バスで寝ちゃってぼんやりしてるのでだいぶ怖かった。
登ります。
 
ここでもアメリカ人、むっちゃ早い。
 
暗くて写真なんて撮れたものじゃなかったですね。
 
 
ここで、ゲルに泊まりたいなら声明を出せばよかったんですけど、
寝ぼけ眼で完全に言うのを忘れます。
 
ポーランンド人のカップルは泊まるみたい。
 
そして発車するバン、これは帰路、帰路なんだねと思いながら、眠さに負けて
帰っちゃった。
 
そうなんです、ゲルから見る満点の星、見ずに帰っちゃった。
でもその夜は雨が降ったので満点の星とはいかなかったんだろうなと、自分を納得さす。
 
んー、ミスですね、ハナから泊まると言っておけばよかったなぁ。
 
 
17時くらいだったので
帰りの道でお茶カフェという日本茶や抹茶を出すお店があったので寄ってみます。
 
抹茶フロート、値段は忘れました。
上品な味、美味しかったです。
親子丼なんかもメニューにありました。気になる。
 
 
 
この日はうっかり帰ってきてしまったのでまた同じホステルに宿泊しました。
 
 
 
翌日はブラックマーケットに行きました。
歩いて40分くらい?5キロくらい?
暑いしやっと着いたという感じでした。遠かった・・・。
 

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なんでも売ってました。
 
靴下が安い、魅かれる、帰るときまで覚えていたら買おうと思います。
 

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布・・・反物がいっぱいでテンション上がる柴田。
どれも1mあたり8000トゥグリル(約350円)安い!
 
ちょっと欲しくなりましたが、さすがに買うのはアホだと思いとどまりました。
反物は重い。
 
写真を撮ってたら愉快なおじさんが。
 

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服を脱ぎだす
 

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そして着替えてポーズ。
 

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モンゴルの伝統的な服らしいです。
 

 

 

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隣はショッピングモールみたいなところで、食べ物や子供向けの雑貨や家電や食器など売ってました。
 
区画整備がすごかった。
 
何も買わずに帰ります。
 
 
 
そんなこんなで電車の時間が迫ってきます。
 
次はロシア、イルクーツクを目指します。
 
 

都会なウランバートル

ウランバートルの夜と昼

 
ウランバートルに着いたその日の晩、
マーラとチャンとご飯を食べてザイサン記念碑に行くことになりました。
市内から気軽に行けるところです。
 
 
待ち合わせはその近くのゴールデンブッダです。
歩いて行こうと思ったけど待ち合わせに間に合わなそうだったので最後の2キロだけタクシー乗りました。
ホテルから5キロだった、時間さえあれば歩きたかった。
 

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タクシーは粘って2000トゥグリル(100円)安い。
でもこっちのタクシーはタクシーというより地元の人がお小遣い稼ぎで乗せてるようなので人によるのかも知れないです。
 
 
モールのフードコート

 

でご飯を食べて干しブドウのジュースを飲みました。
こっちでは一般的なんだとか。

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モンゴルの牛、ラムもあったけどビビって選択できませんでした。
 
チャンが少し遅れてきて、みんなでご飯。
そしていざザイサン記念碑へ登ります。ちょっとした丘の上にある。
 

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道すがら、マーラが説明してくれます。
これは第二次世界大戦でモンゴルとソ連が協力して
ナチス・ドイツや日本に勝った記念で建てられた建物なの
 
なんて言っていいか分からないので、ソーリーしてしましましたが
 
マーラはまあ昔の話よ!みたいなこと言ってましたね。
 
登ると
おおー、
夜景、

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夜景、

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夜景、
 
 

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夜景、
 
夜行くとモザイクに集中できませんね。

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ウランバートルはとても都会です。
 
 
 
 
 
 
途中で雨が降ってくる。
 
カメラがやばい、なににもプロテクトされてない。
ということで走る、走る、走る
 
なんとかモールに雨宿りです。
 
 
少し雨脚が弱まったところでタクシーを捕まえます。
年配のご夫婦です。
 
ずぶ濡れなのに乗せていただいてありがとうございます。
優しい人いっぱいだな。
 
マーラがモンゴル語でチャンと私の宿を伝えてくれ、先に帰っていきます。
 
ありがとうマーラ・・・。
バタバタでお別れです。
 
 
そして私が先に宿に送り届けてもらえたのでチャンにお金を渡そうとすると、
いいかいいから!みたいなことを言うので、お言葉に甘える。
 
韓国人は女性にとても優しいと聞いていたけど上海人もなのか・・・?
 
ありがとうございます。
 
ここでフェミニズムについて少し考えてしまいました。
や、素直にありがとうでいいと思うんですけどね、
結局女性は守られるものというか
弱い立場と思われているからこその態度なのか?
ならフェミニズムは女性を優遇しているように見せかけて
性差別にもつながっているのでは??みたいなね。
こんなねじ曲がった考えはまあどうでもいいんですけどね。
 
 
なんとか宿に着きました。
 
むっちゃ濡れてるやん!みたいなことを言われましたが、
速攻シャワーを浴びてなにもなかったように見せかけます。
 
喉元過ぎればなんとやら、ですね。
そして、延泊したいが明日はフルだよ問題が再び。
 
次の宿を決めてこの日は就寝。
 
 
ウランバートル初日終了です。
 
終。
 
 
 
 
 
 
 

 

北京からウランバートルへバスと寝台列車で行きます②

北京から夜行バスで中国の国境近くのエレンホトへ
エレンホトからバスでモンゴルの国境近くのザミンウードへ
ザミンウードから寝台列車でモンゴル首都のウランバートル
というルートで国境越えをする後半です。
 
ザミンウードから寝台列車ウランバートルを目指します。
 

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ザミンウードの駅前

 
チケットはチャンがまとめて買ってくれました。
3等車で一人22500トゥグリル。ネットで見たより高かったですが、
言うて1100円くらい。
 

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列車が出る18時15分まで、写真を撮ったり、チャンとご飯を食べたりして過ごしました。
その間荷物は国境越えのバスが同じだったツアー観光客のとこにまとめて置かせてもらってました。
彼らも同じ列車に乗るようです。荷物重いので助かるっす。
 

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いくらか忘れたけど割高だったような・・・。
 

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日本では見ない植物。
 
待合室で違うバスで国境を越えてきたマーラとも再会です。
モンゴルまた会いましょうという話になりました。
 
そして列車の時間に。
待合室で待機してた人がぞろぞろ列車へと向かいます。
 

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3等車は遠い!
途中、列車のホームみたいなものも無くなって、石こらだらけの渇いた道を進みます。
やっとこさ21のコンパートメントに到着しました。
 
乗り込む。
地元の人ばかりでした。旅行者はチャンと私だけの模様。
 
この3等車ですが、むっちゃ良かった。
 

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隣の席では地元のおばちゃんたちによって酒盛りが始まります。
つまみはビスケットとグミ。甘いねぇ。これにはちょっと笑った。
 
このグミをやたらくれました。変な色だけど美味しかった。
シーツのかけ方も教えてくれました。
 
列車には給湯器があって、それの使い方を教えてくれるティーンや、
声がデカイ元気な幼女など子供もたくさん乗っています。
 
次からはカップ麺などを持参しようと思いました。
湯気からたつ香りがサンドイッチなどの乾き物とは一線を画しますね、汁物。
 
日本から持ってきていた柿の種を声デカ幼女にあげると3個くらい取って一つかじって
残りを返してきました。気に入らなかった模様。
ピーナッツはパクパク食べていた。
 
おばちゃんたちに塩気をと思ってあげると気に入ったようでザラザラ〜っと紙の上に出して残りは返してくれました。
酒盛りも終わりに近づいたようで、おばちゃんたちによる生着替えの始まりです。
うっかり見ちゃうとすごくお茶目なリアクションをしてくる。
 
地元の人はみんなお茶目でほっこりです。モンゴル人が好きだと思うには十分すぎる体験でした。
 
 
 
 
 

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 24車両くらい、カーブで前の車両が見えます。
 
車窓からの景色は基本何もない荒野。
 

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でもたまにゲル、牛、馬、犬、キツネ科の生き物、人、車、牛の屍体など見ていて飽きないです。
大自然を感じるスペクタクル。地平線ってあまり馴染みがないのでワクワクします。
 

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列車からの夕日はとても綺麗でした。とてもとても赤い。
 
おばちゃんたち側からの方がよく見えるので写真を撮ってたら手招きしてくれてこっちから撮るといいよと。ありがたい。

 

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お言葉に甘えて撮ったのがこちら。
窓がピカピカではないから霞んでますね。
本物はとても美しいので見たい方はぜひモンゴルへ。
 
 
そうこうしてるうちに夜になったので本を読みながらうつらうつら。
 
 
 
途中、目覚めた幼女がうちわで私の体をサッと撫でて
ワッと私が驚いて目を覚ますと満足したように帰って行きました。
可愛い。
 
いつの間にか眠っていて、
 
翌朝9時、ウランバートルに着きました。
 
 
 
降りた途端ゲストハウスの人がチラシを配りに来ました。
 
 
このチラシの裏に地図があることを私は知る由もなく、
ゲウトハウスまで徒歩45分の道のりに2時間かけてたどり着きました。
 
宿の人が優しくて沁みます。
 
この日はもうなにもしたくなかったけど、
荷物が前と後ろとどっちもあるから移動がしんどいんだとはたと気づいた私は
マックパックのサブバッグを日本に郵送することにしました。
 
ウランバートル中央郵便局へ行き、日本に送りたいと伝えます。
 
送料56400トゥグリルに箱代1700トゥグリル、合計が58100トゥグリル(約2900円)
 
 
高い。でも捨てられなかったですねこのバッグは。
 
後日母から連絡きて無事届いたとのことです。
よかった。
 
 
 
 

早朝7時半、アメリカのマックで。

早朝7時半のマックに足の悪い黒人のおじさんがいました。

 
 
その人は注文していないのか、
もう食べきって全部ゴミ箱に捨てたのか
テーブルの上には何もなくて、
でもテーブルには座り続けています。
 
店員さんは特に気にとめる様子もなく他のお客さんの接客をしています。
 
8時を過ぎた頃でしょうか、ある一人のマックの関係者のおばさん(店員さんの上司のよう)が来て
その黒人のおじさんが座っている席を『バンッ』と叩いて注意しました。
 
アメリカでは接客に対する態度も個人主義なのかと感心しました。
 
おばさんは部下である店員さんにおじさんを追い払うようには言ってないみたい。
 
座るおじさんと、
注意するおばさんと、
気にしない店員さん、
なんか自由の国だと本当に思いました。
 
これは想像だけど
座るおじさんは足が悪いし早朝のピッツバーグはこの時期でも寒いからという個人的な理由で、
注意するおばさんは自分が責任を持っているお店の秩序を守りたいという個人的な理由で
気にしない店員さんはそんなに混んでいる時間でもないし、
席はたくさん余っているしという哀れみにも近い個人的な理由で、
 
それぞれに考えを持って行動を選択しているんだろうなと感じました。
 
日本にいるとお金を払わずに座ることは気がひけることだと思うし
注意するなら部下にもそう言って対応を統一しなさいと指導するし
部下も規則ですからと言ってそうする人が多いと思うし、
なんて統率の取れた国、日本!
見えない何かに従っている、
多分「和」と言われるようなものだと思いますが、
 
でもそれはトップの感情や気分に合わせて変化し、
部下はそれに従うのが当たり前で、
権力を持たない大多数の人が思考停止と言われても仕方がないと思いました。
ミクロとマクロの差はあると思いますが。
 
日本は資本主義民主主義と言いつつも、
実は強い立場にいる人の統率に寄っている独裁国家なのかもと思ってしまいました。
 
なにも考えなくていいのは楽チンなことだし、
平和ボケといえば聞こえはいいのだけど
なんだか違和感を感じてしまうなぁ。
 
考えても発信しなければそれは意味を持たないことのほうが多い気もするし。
 
でもアラブの石油王の妻になって夫の庇護下で多くを考えずに生きれるのは楽チンそう。とか
せっかく使えば光る脳みそがあるんなら考えたほうがお得な気がする、とか相反した考えの私もいる。
 
んーでも考えていないように見える人ほどハッピーにも見えてしまうもので、
人の内面はなかなか覗けないからなんとも言えないんだけど、
それぞれなにかと考えることはあるんだろうけど
もっと考えろよって思ってしまうこともあるけど、
そんなの見た目の判断でしかないし、
もしかしたら、コンビニの募金箱を見るとつい募金しちゃう人かもしれないし、
 
うん、
 
考えずに済むことは幸せなことなのかもしれない、
でもそれは知らないうちに自分の選択肢を狭めているかもしれない
でも選択肢は多いからいいとも思わない、
 
んんんーーー、最近これだっ!ていう納得のいく考えに
なかなか会えないことが多くて、もやもやしっぱなしですね
 
 
 
というかマック行っちゃった・・・後悔。
はぁ、大きなものにはかなわないというか屈してしまう悔しい
力が欲しいなぁ