とうとうと

とうとうと過ぎる日々にとうとうついていけない思考を取りまとめる

都会なウランバートル

ウランバートルの夜と昼

 
ウランバートルに着いたその日の晩、
マーラとチャンとご飯を食べてザイサン記念碑に行くことになりました。
市内から気軽に行けるところです。
 
 
待ち合わせはその近くのゴールデンブッダです。
歩いて行こうと思ったけど待ち合わせに間に合わなそうだったので最後の2キロだけタクシー乗りました。
ホテルから5キロだった、時間さえあれば歩きたかった。
 

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タクシーは粘って2000トゥグリル(100円)安い。
でもこっちのタクシーはタクシーというより地元の人がお小遣い稼ぎで乗せてるようなので人によるのかも知れないです。
 
 
モールのフードコート

 

でご飯を食べて干しブドウのジュースを飲みました。
こっちでは一般的なんだとか。

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モンゴルの牛、ラムもあったけどビビって選択できませんでした。
 
チャンが少し遅れてきて、みんなでご飯。
そしていざザイサン記念碑へ登ります。ちょっとした丘の上にある。
 

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道すがら、マーラが説明してくれます。
これは第二次世界大戦でモンゴルとソ連が協力して
ナチス・ドイツや日本に勝った記念で建てられた建物なの
 
なんて言っていいか分からないので、ソーリーしてしましましたが
 
マーラはまあ昔の話よ!みたいなこと言ってましたね。
 
登ると
おおー、
夜景、

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夜景、

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夜景、
 
 

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夜景、
 
夜行くとモザイクに集中できませんね。

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ウランバートルはとても都会です。
 
 
 
 
 
 
途中で雨が降ってくる。
 
カメラがやばい、なににもプロテクトされてない。
ということで走る、走る、走る
 
なんとかモールに雨宿りです。
 
 
少し雨脚が弱まったところでタクシーを捕まえます。
年配のご夫婦です。
 
ずぶ濡れなのに乗せていただいてありがとうございます。
優しい人いっぱいだな。
 
マーラがモンゴル語でチャンと私の宿を伝えてくれ、先に帰っていきます。
 
ありがとうマーラ・・・。
バタバタでお別れです。
 
 
そして私が先に宿に送り届けてもらえたのでチャンにお金を渡そうとすると、
いいかいいから!みたいなことを言うので、お言葉に甘える。
 
韓国人は女性にとても優しいと聞いていたけど上海人もなのか・・・?
 
ありがとうございます。
 
ここでフェミニズムについて少し考えてしまいました。
や、素直にありがとうでいいと思うんですけどね、
結局女性は守られるものというか
弱い立場と思われているからこその態度なのか?
ならフェミニズムは女性を優遇しているように見せかけて
性差別にもつながっているのでは??みたいなね。
こんなねじ曲がった考えはまあどうでもいいんですけどね。
 
 
なんとか宿に着きました。
 
むっちゃ濡れてるやん!みたいなことを言われましたが、
速攻シャワーを浴びてなにもなかったように見せかけます。
 
喉元過ぎればなんとやら、ですね。
そして、延泊したいが明日はフルだよ問題が再び。
 
次の宿を決めてこの日は就寝。
 
 
ウランバートル初日終了です。
 
終。